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サポート技術情報

文書番号: 197155 - 最終更新日: 2005年11月29日 - リビジョン: 4.0

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP197155

目次

概要

サービスが異常終了した場合、"孤立した" 子プロセスが後に残されることがあります。この資料では、このようなプロセスを削除する複数の方法について説明します。

詳細

方法 1 : KILL コマンド

孤立した子プロセスを削除するには、リソース キットの kill コマンドを使用します。
kill process name or id
または
kill -f process name or id
プロセスおよびプロセス ID の一覧を取得するには、タスク マネージャまたはリソース キットの TLIST ユーティリティを使用します。

方法 2 : AT ユーティリティ

上記のコマンドがいずれも機能しない場合、そのコンピュータ上で Schedule サービスが Local System コンテキストで実行されていれば、上記のコマンドのいずれかを AT ユーティリティでスケジュールすることによって、プロセスを正常に終了できることがあります。
at time /interactive cmd /c kill -f process name or id

方法 3 : PVIEW ユーティリティ

方法 1 と方法 2 がうまくいかない場合は、『Windows NT Server 4.0 リソース キット アップデート 3』に含まれている PVIEW を使用して、プロセスに対するアクセス許可を調整してから強制終了します。この操作を実行できるのは管理者のみです。

: PVIEW は、ターミナル サービス セッションでは正常に実行できないことがあります。
  1. Pview.exe を起動します。
  2. プロセスの一覧で、対象となるプロセスをクリックします。
  3. [Security] ペインの [Process] をクリックし、プロセスのアクセス許可を調整して、管理者 (または現在ログオンしているユーザー) にこのプロセスへのすべてのアクセス権を与えます。その後、[Thread] セキュリティおよび [P.Token] (Process Token) セキュリティについても、この手順を繰り返します。
  4. kill コマンドを使用して、プロセスを終了します。
上記のいずれの方法もうまくいかない場合は、システムを再起動してプロセスを強制終了する必要があります。

関連情報

この問題の発生原因および他の解決方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
142011  (http://support.microsoft.com/kb/142011/ ) スケジューラ サービスを使用してリモート プロセスを閉じる方法
138340  (http://support.microsoft.com/kb/138340/ ) AT.EXE スケジューラで開始したプログラムを終了するときの問題

この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Server
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional
  • Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
  • Microsoft Windows NT Server 4.0 Standard Edition
  • Microsoft Windows NT Workstation 4.0 Developer Edition
  • Microsoft Windows NT Server 4.0 Terminal Server
キーワード: 
kbhowto KB197155
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