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サポート技術情報

文書番号: 249734 - 最終更新日: 2004年5月10日 - リビジョン: 4.0

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP249734


重要 : この資料には、レジストリの編集に関する情報が含まれています。レジストリを編集する前に、問題が発生した場合に備えて、レジストリの復元方法を理解しておいてください。復元方法の詳細については、Regedit.exe のヘルプ トピック「レジストリを復元する」、またはRegedt32.exe のヘルプ トピック「レジストリ キーを復元する」を参照してください。

現象

ベンダが提供する過去の (legacy) バックアップ プログラムは、オフライン記憶域に移動した Windows 2000 リモート記憶域サービス (RSS) ファイルを認識しない場合があります。これらのファイルをセカンダリ記憶域に移動すると、再解析ポイントが作成されます。再解析ポイントには、作成日、アクセス日時、セキュリティ情報などのプロパティが記録され、これらはファイルを記憶域から呼び戻すことなく利用できます。

このような古いプログラムを使用して、RSS ファイルを格納したボリュームをバックアップすると、復元に使用できない無効なデータがテープに格納されたり、オフライン記憶域のすべてのファイルが呼び戻されるなど、意図しない動作が行われる場合があります。

回避策

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要です。Microsoft は、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

レジストリの編集方法の詳細については、レジストリ エディタ Regedit.exe のヘルプ トピック「キーと値の変更」、または Regedt32.exe のヘルプ トピック「レジストリ情報の追加と削除」と「レジストリ情報の編集」を参照してください。レジストリを編集する前にレジストリのバックアップを必ず作成してください。Windows NT または Windows 2000 を実行している場合、システム修復ディスク (ERD) も更新する必要があります。

この問題を避けるには、レジストリ エントリを追加して、バックアップ プログラムがそのボリュームをバックアップするときに、これらのファイルをスキップするように設定します。このエントリを追加するには、次の手順に従います。
  1. Regedt32.exe で次のキーを探します。
    HKLM\System\CurrentControlSet\Services\Rsfilter
  2. このキーの下に Parameters という名前の新しいキーを追加します。
  3. 新しい Parameters キーの下に次の値を追加します。
    SkipFilesForLegacyBackup: REG_DWORD: 0x1
    0 はオフ、1 はオンを意味します。

  4. レジストリ エディタを終了して、コンピュータを再起動します。

詳細

Windows 2000 に付属するバックアップ プログラム (Ntbackup.exe) は、RSS ファイルを認識して正しく処理します。ただし、Microsoft Windows NT に付属するバージョンの Ntbackup.exe は、既に古いプログラムです。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 249734  (http://support.microsoft.com/kb/249734/EN-US/ ) (最終更新日 2000-03-10) をもとに作成したものです。


この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional Edition
  • Microsoft Windows 2000 Server
キーワード: 
kbtool kbprb KB249734
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"
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